GoForty v2
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完成品ではありません。キースイッチやキーキャップの取り付け、ネジ止めなどをご自身で行う組み立てキットです。
本キットの特徴
- スイッチとキーキャップを取り付けてネジ止めするだけの簡単組み立てキットです。
- ハンダ付け作業は一切不要です。
- キーマップの変更はオンラインのキーリマップツールRemapやVialを使用することで誰でも簡単に変更できます。
- WindowsやmacOS、Linux(Android)を判定してキーマップを自動で変更するファームウェアも用意しています。
- GoFortyコンセプトに基づいた多様なオプションを用意しており、あなたの相棒として長く使えるように設計しています。
GoForty Orthoの特徴
- キーが整然と並ぶオーソリニア配列を採用して小さいスペースにキーを効率的に配置しつつ、窮屈な姿勢にならないように中央1列分の余裕を追加した配列です。
- 親指キーのみ幅広なキーを採用することで、打鍵中の姿勢変化による親指キーの押し間違いを抑制します。
GoForty USの特徴
- 英語配列をベースに、横に圧縮した配列を採用しています。
- 普段使っているキーボードと同様に横にズレた配列なので、移行コストを抑えられます。
- 小指のホームポジションにエンターキーを配置することで文字入力に特化するだけでなく、レイヤーを組み合わせることで多様な文字をスムーズに入力できます。
GoForty JPの特徴
- 日本語配列をベースに、横に2キー分圧縮した配列を採用しています。
- 右下にカーソルキーを配置し、コンパクトながら実業務に馴染みやすい使用感になるようにしました。
- キー数が少ない40%キーボードを使いこなすため、スペースバーを分割してレイヤー機能を最大限に活用できます。
GoFortyコンセプトについて
- 40%の間口を広げるため、まずは入門しやすく安価なケースレス構成を基本としています。
- 慣れた後は自分の優先する事項、たとえば打鍵感を追求したり、持ち運びの利便性を改善するとような発展性も考慮しています。
- 他にも色々なこだわりがありますので、詳細はGoFortyコンセプトについての説明記事を参照していただけると嬉しいです。
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/goforty-introduction
スペック
サイズ:横 260.2mm 縦 76.7mm
チルトバーの厚み:8mm
タイピング角度:約6.5°
キット内容
スイッチプレート 1枚
基板 1枚
ボトムプレート 1枚
アクリルチルトバー 1個
フォームシール 2個
2uスタビライザー(スクリュータイプ) 2個※JPのみ
2uスタビライザー(クリップタイプ) 3個※USのみ
6.25uスタビライザー(クリップタイプ) 1個※USのみ
M3スペーサー 4個
M3ネジ(4mm) 6個
M3ネジ(12mm) 2個
ゴム足 6個
別途ご用意が必要なもの
キースイッチ(Kailh Choc v2) 51個(Ortho) or 46個(JP) or 40個(US)
キーキャップ(ロープロファイルのもの) 51個(Ortho) or 46個(JP) or 40個(US)
ビルドガイド
GoForty Ortho
GoForty US
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40us-build-guide
GoForty JP
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40jp-build-guide
カスタマイズガイド
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40-custom-guide
GoForty v1からのアップデート内容について
以下のブログ記事にまとめていますので、興味ある方はぜひお読みください。
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40v2-introduction
<オプション>
GoForty Proケースの背景と特徴
GoFortyコンセプト及びキーボードを設計するキッカケは、作者であるサリチル酸の処女作であるNaked48LEDを、Choc v2スイッチを使用する形でリメイクしたいという欲求から始まりました。Naked48LEDについてはBoothの商品ページや紹介記事を参照して欲しいのですが、このGoFortyケースの各所はNaked48LEDのセルフオマージュを入れ込んでいます。
堅牢で精密なアルミケースは良好な打鍵感と打鍵音を提供します。
真鍮製のサイドバーはあえて表面処理を施さないことでエージングと手入れの楽しみを、ケースボトムに貼り付けたシンセティックレザー(合皮)は持ち運び時に手で触れた際、新鮮な優しい触感を与えてくれます。
GoForty Frameケースの背景と特徴
GoForty v1の販売を通じて、ほとんどの人がケースレスで運用しているという状況から、ケースの廉価版の需要を強く感じていました。
どのようにしたらコストを抑えることができるのかを考え抜いた結果生まれたのが、表面処理なしかつケースレス状態に被せる形式のFrameケースです。
構造としてはケースレス状態を踏襲しているため打鍵感に大きな変化をもたらすものでは有りませんが、Proケースと比較して格安のケースがラインナップに加えることが出来ました。
高級感と完成度を追求したProケースと比べ、アクリル積層オプション(後日データ公開)や3Dプリントボトムケース(後日データ公開)も予定しており、自作キーボードとしての楽しさを感じられるケースという立ち位置で展開していきます。
GoForty Proケーススペック
サイズ:サイズ:横 270.65mm 縦 87.2mm 高さ 20.8mm
表面処理:電着塗装(白・黒)
タイピング角度:5°
重量:実測663g(Ortho、キースイッチ、キーキャップ込)
GoForty Frameケーススペック
サイズ:横 270.65mm 縦 87.2mm
表面処理:なし
タイピング角度:約6.5°
重量:実測431g(US、キースイッチ、キーキャップ込)
Proケースセット同梱品一覧
Proケース本体 1個
真鍮削り出しサイドバー 2個
フォームシール 9個
ケースフォーム 1枚
M3ネジ(7mm) 4個
レンチ 1個
ゴム足 4個
Frameケースセット同梱品一覧
Frameケース本体 1個
M3ネジ(10mm) 2個
M3ネジ(18mm) 2個
ゴム足 3個
ビルドガイド
Proケース
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40pro-build-guide
Frameケース
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40frame-build-guide
カスタマイズガイド
https://salicylic-acid3.hatenablog.com/entry/go40-custom-guide
パームレストカバー同梱品一覧
- パームレスト本体 1個
- ゴム足 4個
コンベックスキーの特徴
スペースキーなどのキーに用いられる、上面が膨らんだコンベックス形状のキーキャップです。
親指キーは指の側面で押すため通常のキーの形状だと角が当たって痛くなったりします。
コンベックス(凸型)形状とすることで指への当たりがソフトになり、長時間のタイピングでも気になりません。
本キーキャップはロープロファイルキーキャップとしてよく使われるプロファイルを参考に設計しました。
XVXロープロファイルのキーキャップに混ぜて使用しても気にならないようになっています。
内容物
それぞれのセットはキーボードにあわせた構成になっています。
【GoForty Orthoセット】 ・1.25u×4
【GoForty JPセット】 ・1.25u×2、1.5u×1
※GoForty USは6.25uなので別途コンベックスキーキャップを用意しなくていい想定です。
対象スイッチ
Kailh Choc v2スイッチ
※Cherry MX互換スイッチも使用できますが、推奨では有りません。
Kailh Choc v1スイッチには使用できません。
GoForty Proケースの注意点
以下の点の傷や塗装ムラについてはOKとしていますので、ご理解の上ご購入ください。
購入後に以下の点を原因とする返品・交換は一切受け付けませんのでご了承ください。
- ケースの内側(基板やキーキャップを取り付けた際に見えなくなる部分)の傷・ツールマーク ・ネジ穴周辺のタップ時についた塗装ハゲ
- 2mm以下の塗装ムラ
真鍮削り出しサイドバーの注意点
真鍮削り出しサイドバーは真鍮ブロックから削り出し、表面処理をせずにキットとして同梱いたします。
そのためツールマーク(エンドミルが削った線上の跡)などが残っていますし、経年で劣化します。
この劣化を楽しめない方はたまにピカールなどで磨いていただくか、別途クリア塗装などで劣化を防止してください。
GoForty Frameケースの注意点
本品は表面処理無しのアルミケースとなっていますので、表面処理無しという意味をよく理解してからご購入ください。
通常のアルミケースはサンドブラストという細かい砂のような研磨剤を高圧を吹き付けて切削痕(エンドミルで削り出した時につく縞模様)を消し、その後にアルマイトやE-Coatなどの表面処理を行っています。
しかし、この商品はその表面処理を全て行っていません。
そのため表面は傷つくやすく、削り出し時に着いた切削痕はそのまま残っています。
よって本商品は割れや大きな凹みなどで実用できない状態以外は初期不良交換の対象となりませんのでご了承ください。
また、アルミは錆びない金属と誤解されがちですが、表面処理をしていないアルミは次第に白く濁った色になっていきます。
この劣化を楽しめない方はたまに研磨剤などで磨いていただくか、別途クリア塗装などで劣化を防止してください。
ボトムカバーの注意点
デフォルトで付属するボトムカバーはシンセティックレザーという合皮素材をレーザーカッターで彫刻・切り出して製造しております。
製造に最新の注意をしておりますが、ボトムカバーには彫刻で付いた焦げ跡などが残っている場合がありますが、何卒ご容赦ください。
手入れする場合はウェットティッシュなどで優しく汚れを拭き取ってください。
コンベックスキーキャップの注意点
本キーキャップはJLCPCBの3Dプリントサービス(PA12-HP Nylon Dyed black)を用いて製造されています。
3Dプリント造形の精度上、キースイッチのはめあいが緩いものやキツいものができてしまいます。
緩い場合は軸受部にマスキングテープを小さくちぎって乗せてからはめてください。
キツい場合は軸受の十字の溝を爪楊枝の先か細いヤスリで擦ってみてください。
また、SLS式3Dプリンタの特徴として、細かい部分に素材の粉が残ってしまう場合があります。
その場合は軸受の十字の溝を爪楊枝で擦ってみてください。
この商品は3Dプリント後に工場で黒く染色しています。
どうしても染色ムラや斑点等が発生してしまう場合がありますが、ご了承の上購入してください。
各キーは製造上の都合によりランナーで接続されています。
使用する前にランナーをニッパー等で切り取ってご使用ください。
またお届けまでの工程でランナーが折れている場合もありますが、使用に支障はございません。