【2026年版】Rushboxシリーズ比較|4機種の違いと選び方
「Rushboxが気になるけど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない」
「Rushbox Click、Rushbox 2、Rushbox Lite 2、Rushbox Miniの違いって何?」
そんな方のために、現在ラインナップされているRushboxシリーズ4機種を徹底比較。それぞれの特徴や違い、自分に合ったモデルの選び方を解説します。
Rushboxシリーズとは
Rushboxは、格闘ゲーム向けに開発されたレバーレスコントローラーです。
ストリートファイター6、鉄拳8、GUILTY GEAR -STRIVE-、2XKOなど、さまざまな格闘ゲームで使用できます。
現在は、プレイスタイルや予算に合わせて4機種をラインナップしています。
- Rushbox Click — マイクロスイッチ搭載。反応速度を追求したモデル
- Rushbox 2 — アルミボディ&高いカスタマイズ性を備えたハイエンドモデル
- Rushbox Lite 2 — Rushboxらしい自由度を手頃な価格で楽しめるモデル
- Rushbox Mini — 1万円台から始められる、軽量・静音モデル
「どれが一番上」というよりも、何を重視するかによっておすすめのモデルが変わるのがRushboxシリーズの特徴です。
4機種スペック比較表
まずは4機種の主な違いを一覧で比較してみましょう。
| 項目 | Rushbox Click | Rushbox 2 | Rushbox Lite 2 | Rushbox Mini |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | ¥44,000 | ¥38,500 | ¥26,400 | ¥16,500 |
| スイッチ | マイクロスイッチ | キースイッチ | キースイッチ | 静音キースイッチ |
| アクチュエーション | 0.3mm | 1.2mm | 1.2mm | 0.8mm |
| 押下圧 | 60gf | 40gf | 40gf | 30gf |
| ストローク | 0.5mm | 2.8mm | 2.8mm | 1.8mm |
| ボタン数 | 22+2 | 18+6 | 18+6 | 16+5 |
| 素材 | ABS樹脂 | アルミニウム | ABS樹脂 | アクリル積層 |
| 重量 | 約1.1kg | 約1.1kg | 約750g | 約650g |
| 天板カスタマイズ | ❌ | ✅ | ❌ | ✅ |
| スイッチ交換 | ❌ | ✅ | ✅ | ✅ |
| トーナメントロック | ✅ | ✅ | ✅ | ❌ |
| パススルー | ✅ | ✅ | ✅ | ❌ |
| 保証 | 3年 | 1年 | 1年 | 3年 |
各機種の特徴
Rushbox Click — 反応速度を最優先するなら

Rushbox Clickは、入力の速さをとことん追求したモデルです。
一般的なキースイッチではなく、アクチュエーション0.3mm・ストローク0.5mmのマイクロスイッチを採用しています。
特徴
- アクチュエーション0.3mm — わずかな押し込みですばやく入力
- ストローク0.5mm — 短い動作で連打しやすい
- マイクロスイッチならではの明確なクリック感
- 22+2ボタン — 親指・掌底・小指まで活用できる多ボタン設計
- 約1.1kgの重量でデスクや膝上でも安定しやすい
- 3年保証
注意点
- マイクロスイッチは固定式のため、キースイッチ交換には非対応
- 押下圧60gfで、ほかの3モデルより重め
- クリック音があるため、静音性を重視する方には向かない
🏆 こんな人におすすめ:入力の速さを最優先したい方、短いストロークや明確なクリック感が好きな方
Rushbox 2 — アルミボディの剛性と安定感を重視したモデル

Rushbox 2は、アルミニウムボディならではの剛性と、約1.1kgの重量による安定感が特徴のモデルです。
激しい操作でも本体が動きにくく、デスクでも膝上でもしっかり構えてプレイできます。
特徴
- アルミニウムボディ — 高い剛性と安定感
- 天板カスタマイズ対応 — 好きなデザインで自分だけの1台に
- 18+6ボタン — プレイスタイルに合わせて自由に使い分け
- ホットスワップ対応 — キースイッチを交換可能
- 押下圧40gf — 軽いタッチで操作しやすい
- トーナメントロック・パススルー対応
注意点
- 約1.1kgとシリーズでは重め
- カスタマイズ性が高い分、価格も上位モデル帯
🛡️ こんな人におすすめ:軽さよりも本体の剛性や安定感を重視したい方、どっしり構えてプレイしたい方
Rushbox Lite 2 — 価格と自由度のバランスで選ぶなら

Rushbox Lite 2は、Rushbox 2の基本的な操作性やカスタマイズ性を受け継ぎながら、ABS樹脂製ボディによって価格と重量を抑えたモデルです。
18+6ボタンやホットスワップにも対応しているので、「いろいろ試したいけどRushbox 2までは必要ない」という方にも選びやすい1台です。
特徴
- ¥26,400 — Rushbox 2より手頃な価格
- 18+6ボタン — 多ボタンを活かした自由な配置
- ホットスワップ対応 — 好みのキースイッチに交換可能
- 押下圧40gf・アクチュエーション1.2mm
- 約750g — Rushbox 2より軽量
- トーナメントロック・パススルー対応
注意点
- 天板カスタマイズには非対応
- ABS樹脂製のため、アルミボディ特有の重量感や質感はRushbox 2とは異なる
⚖️ こんな人におすすめ:価格を抑えつつ、18+6ボタンやスイッチ交換などRushboxらしい自由度も欲しい方
Rushbox Mini — 初めての1台や静音性を重視するなら

Rushbox Miniは、1万円台から始められる手頃さと、軽い押し心地・静音性が特徴のモデルです。
16+5ボタンを備えており、ストリートファイター6のパリィやインパクトなど、現代の格闘ゲームで使いたい追加ボタンもしっかり確保しています。
特徴
- ¥16,500 — Rushboxシリーズで最も手に取りやすい価格
- 16+5ボタン — 格闘ゲームで使いやすい多ボタン配置
- アクチュエーション0.8mm — 浅い入力ですばやく反応
- 押下圧30gf — 軽いタッチで操作しやすい
- 静音キースイッチ — 夜間の練習や通話中にも使いやすい
- ホットスワップ対応 — キースイッチ交換可能
- 天板カスタマイズ対応
- 約650g — シリーズ最軽量
- 3年保証
注意点
- Rushbox ClickやRushbox 2、Rushbox Lite 2よりボタン数は少なめ
- トーナメントロック・パススルーには非対応
- 約1.1kgのモデルと比べると、本体の重量感は控えめ
🌙 こんな人におすすめ:初めてレバーレスを使う方、静かなモデルが欲しい方、軽い押し心地や持ち運びやすさを重視する方
選び方ガイド
4機種の違いがわかったところで、自分に合った1台を選んでみましょう。
Q. とにかく反応速度を重視したい
→ Rushbox Click がおすすめ
0.3mmのアクチュエーションと0.5mmのショートストロークを採用。押してから底までの移動量が非常に短く、素早い入力や連打を重視する方に向いています。
Q. 荒々しいプレイにも付き合ってくれる、頑丈な相棒がほしい
→ Rushbox 2 がおすすめ
アルミニウムボディならではの剛性と、約1.1kgのどっしりとした安定感が魅力。強めの入力でも本体がズレにくく、思い切って操作したい方におすすめです。
Q. 18+6ボタンは欲しいけど、価格は抑えたい
→ Rushbox Lite 2 がおすすめ
Rushbox 2と同じ18+6ボタン、ホットスワップ、トーナメントロックなどを備えながら、ABS樹脂製ボディによって価格を抑えています。「Rushboxらしい自由度」と「価格」のバランスを取りたい方にぴったりです。
Q. 初めてレバーレスを買いたい
→ Rushbox Mini がおすすめ
1万円台から始められ、16+5ボタン・静音スイッチ・ホットスワップにも対応。必要な機能をしっかり備えながら手に取りやすく、レバーレスを初めて使う方にも選びやすいモデルです。
Q. 夜でも静かに練習したい
→ Rushbox Mini がおすすめ
標準で静音キースイッチを搭載。クリック音のあるRushbox Clickとは方向性が大きく異なり、夜間のコンボ練習やDiscordで通話しながらプレイする方にも向いています。
Q. 大会や対戦会へよく持っていく
→ Rushbox Lite 2 / Rushbox Mini がおすすめ
約750gのRushbox Lite 2、約650gのRushbox Miniは、Rushbox ClickやRushbox 2より軽量です。
トーナメントロックやパススルーも必要ならRushbox Lite 2、より軽さや静音性を重視するならRushbox Miniと考えると選びやすくなります。
よくある質問
Q. PS5で使える?
はい。通常モデルをPS5で使用する場合は、対応するコンバーターが必要です。
Rushbox Clickにはコンバーターを本体内部に搭載した「PS5対応モデル」、Rushbox 2・Rushbox Lite 2にはPS5用コンバーター付きの構成も用意されています。
Rushbox MiniをPS5で使用する場合は、パススルー機能がないため、別売りの対応コンバーターをご使用ください。
PC・Nintendo Switch・Nintendo Switch 2では、USB接続で使用できます。
Q. ボタン配置は変更できる?
はい。全機種、ブラウザ上の設定画面からボタン配置やSOCD設定などを変更できます。専用ドライバをインストールする必要はありません。
使わないボタンを無効化することもできるため、自分のゲームやプレイスタイルに合わせて設定できます。
Q. キースイッチは交換できる?
Rushbox 2、Rushbox Lite 2、Rushbox Miniはホットスワップに対応しており、キースイッチを交換できます。
静音性を高めたり、押下圧や押し心地を変えたりと、自分好みにカスタマイズできます。
Rushbox Clickはマイクロスイッチを使用しているため、キースイッチ交換には対応していません。
Q. 天板を好きなデザインに変更できる?
Rushbox 2とRushbox Miniが対応しています。
好きなイラストやデザインを使って、自分だけの見た目にカスタマイズできます。Rushbox ClickとRushbox Lite 2は天板デザインの変更には対応していません。
Q. 購入前に試せる?
Rushboxシリーズは、一部の家電量販店やEsports施設、イベントなどで実機を体験できます。
店舗によって展示されているモデルや試遊状況が異なるため、事前に各店舗へ確認するのがおすすめです。
また、一部モデルは公式サイトのレンタルサービスでも試すことができます。
まとめ
Rushboxシリーズ4機種の違いを簡単にまとめると、
- Rushbox Click — 反応速度を最優先したい方に(¥44,000)
- Rushbox 2 — アルミボディの剛性と安定感を求める方に(¥38,500)
- Rushbox Lite 2 — 価格と18+6ボタンの自由度を両立したい方に(¥26,400)
- Rushbox Mini — 初めての1台、静音性、軽い操作感を重視する方に(¥16,500)
という選び方がおすすめです。
速さならClick。
剛性・安定感ならRushbox 2。
自由度と価格のバランスならLite 2。
始めやすさと静音性ならMini。
同じRushboxシリーズでも、4機種それぞれ得意なことはかなり違います。
「どれが一番いいか」ではなく、自分が何を重視してプレイしたいかを基準に、ぴったりの1台を選んでみてください。
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